内容説明
スクイージング、体位変換、咳…急性期や慢性期、在宅看護において効果的なケアとして注目される呼吸理学療法の理論と看護実践事例を集大成。
目次
呼吸理学療法の手技（体位排痰法；胸郭外胸部圧迫法（呼吸介助法） ほか）
第１章 呼吸理学療法の理論（呼吸理学療法の概論；体位排痰法 ほか）
第２章 呼吸理学療法の看護実践事例（頚随損傷患者の周術期呼吸ケア；心臓血管外科周術期の呼吸理学療法 ほか）
資料編（ＮＩＣＵにおける呼吸理学療法ガイドライン；呼吸リハビリテーションに関するステートメント）
著者等紹介
宮川哲夫［ミヤガワテツオ］
昭和大学保健医療学部理学療法学科助教授、理学療法士、臨床工学技士、医学博士。米国ハワイ大学呼吸療法学科に留学し、米国呼吸療法士の免許取得。所属学会は日本理学療法士学会、日本呼吸器学会、日本集中治療医学会、日本呼吸療法医学会、日本呼吸管理学会、Ａｍｅｒｉｃａｎ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ｒｅｓｐｉｒａｔｏｒｙ Ｃａｒｅ、Ａｓｉａ Ｐａｃｉｆｉｃ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ｒｅｓｐｉｒａｔｏｒｙ Ｃａｒｅ、ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
