内容説明
本書は、36歳で産んだ著者自身の体験をもとに、同じように30代で出産した女性、医療関係者、そして保育園の保母など、出産や子育てのプロたちに徹底取材して書き下ろした「ラクラク出産バイブル」である。
目次
1 30代で子どもがほしくなったら
2 どこで産む?どんなふうに産む?
3 大きなおなかで働くために!
4 なるべくラクをする出産準備
5 30代からのお産、その瞬間…
6 考えておこう、産んだあとのこと
7 子育てしながら仕事復帰へ!
著者等紹介
土本亜理子[ツチモトアリコ]
1957年東京生まれ。雑誌記者をへてフリーライターに。20代は『日経ウーマン』『朝日ジャーナル』などで働く女性のルポルタージュや環境問題をテーマに執筆。30代からは医療や看護に関する取材が多い。40代を迎えた現在は医療や福祉をテーマにした映像製作にも携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。