内容説明
便利と豊かさの追いかけっこが残したツケをどう払う?思いやりのない社会、悪くなる一方の環境、ゆがんだ社会システムを変革していくカギは、「あれば便利」から「なくてもすむ」暮らしの創造と生き方にある。
目次
1章 失われた“モノの命を使いきる”心
2章 「あれば便利」から「なくてもすむ」へ
3章 “命の支え”と“暮らしの支え”を考える視点
4章 この“ごみの反乱”を誰が止めるのか
5章 「出す」ばかりのリサイクルなんて
6章 よどんだ大気と水を繕う暮らしの知恵
7章 新世紀に向けて「もったいない」の復活を
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