出版社内容情報
黒船来航、原爆投下がないと日本は変われないのか? 2度の外圧で成長した次は、国民意識の上昇で世界の手本へ!
プロローグ 日本はいま、四度目の脱皮期を迎えている
第1章 日本は崩壊してこそ真実に目覚める
第2章 経済大国を脱皮して、知識から意識の時代へ
第3章 日本崩壊こそ、天によるリストラ断行である
第4章 脱皮の達人・日本は崩壊して生まれ変われる
第5章 新しい意識の時代の個人・家庭・仕事・政治社会
第6章 医療・教育・宗教はいままでの正反対になる
第7章 黄金の国・日本は、使命に目覚めた調和の国になる
あとがき 「意識の時代」の黄金の国・日本となるために
わが国は、世界第二位の経済大国です。
しかし、経済はバブル崩壊以後、出口の全く見えない暗いトンネルからぬけ出せないでいます。国民全体が漠然とした不安として、一体、この国の先行きはどうなるのだろうと思っています。日本はこの先、どこへ向かおうとしているのでしょう。
私のもとにも、さまざまな人たちが相談に訪れます。人生にいきづまり、未来に夢をもてなくなった人たちはふえる一方です。うつ病やノイローゼなど、精神的な問題を抱えた人たちは、潜在人口も入れると一千万人を超えるといわれています。
日本全体がかつての自信をすっかり失い、老人ばかりが病院に目立つ姿は、国全体が病気にかかっているような観さえあります。
これから先、日本の将来はどうなるのでしょうか。
日本に明るい未来は、あるのでしょうか。
結論をいえば、「日本に明るい未来はある」と私は断言します。
(つづく……)
内容説明
3度の脱皮が日本を変えた。黒船来航、原爆投下がないと日本は変われないのか。
目次
第1章 日本は崩壊してこそ真実に目覚める
第2章 経済大国を脱皮して、知識から意識の時代へ
第3章 日本崩壊こそ、天によるリストラ断行である
第4章 脱皮の達人・日本は崩壊して生まれ変われる
第5章 新しい意識の時代の個人・家庭・仕事・政治社会
第6章 医療・教育・宗教はいままでの正反対になる
第7章 黄金の国・日本は、使命に目覚めた調和の国になる
著者等紹介
佐藤康行[サトウヤスユキ]
1951年、北海道生まれ。宝飾品のトップセールスマンを経て、77年、東京にてレストランを開業。七〇店舗のオーナーとして活躍し、現社主。この間、教育プログラムの販売で世界一の実績をもつ。現在は、「多くの人に、本当の自分を知るための支援をする」という自らの使命、天命に目覚めて、遺伝子活性研究所を主宰。同所長として人間を遺伝子レベルからとらえ、どんな悩みでも「本当の自分=真我」に気づけば、一瞬にして消せる究極の悟りである「真我開発講座」を主催している。受講者は政財界人を始め老若男女各界各層にわたり多彩。波乱万丈の生きざまによる熱い語り口と、すべてを包みこむ愛溢れる人柄が評判。日本各地はもとより、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、オーストラリア、台湾など講演活動も数多い。心理学博士・神学博士。遺伝子活性研究所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hamham