目次
第1章 教員に適したカウンセリングとは(教員に適したカウンセリングを学ぼう;カウンセリングの何をどう学ぶか)
第2章 厳選!核となる5つのカウンセリング(ワンネス・ウィネス・アイネス―すべての指導・援助に通じる基礎基本;構成的グループエンカウンター―自己理解とふれあいのある人間関係を育てよう;ソリューション・フォーカスト・アプローチ―原因を探らず解決をめざそう;ソーシャルスキル教育―日常生活での人間関係のコツを教えよう;選択理論心理学―内発的な動機づけを高めて自主性を育てよう)
付章 クラスの状態をアセスメントするQ‐Uを活用しよう(Q‐Uとは何か;Q‐Uの使い方;Q‐Uの使い方の流れ)
著者等紹介
米田薫[ヨネダカオル]
大阪市出身。大阪教育大学大学院教育学研究科学校教育専攻(教育学専修)修了、(教育学修士)。公立中学校教諭、箕面市教育委員会指導主事、函館大学助教授を経て、関西国際大学教育学部准教授。臨床心理士、上級教育カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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