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障害のある子とのかかわり方入門―初めてLD、ADHDなどの障害のある子とかかわる先生のために

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784938874452
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

目次

第1章 障害のある子の理解とかかわり方(LD(学習障害)の子ども
ADHD(注意欠陥/多動性障害)の子ども ほか)
第2章 教育相談を学んでかかわりが変わった(子どものサインを大切にする;子どもの気持ちや発言を受け止める;新たなことに挑戦させる)
第3章 障害のある子の親ときょうだい(子どもや親の人間関係に影響を及ぼす連絡ミス;きょうだい関係で悩む親)
第4章 障害のある子はどこで学んでいるか(障害のある子はどこで学んでいるか;特別支援教育への転換で子ども・教師はどうなるか;特別支援教育への対応)
第5章 障害のある子の予後(家庭の果たす役割;将来まで影響する子育て ほか)
資料 「LD等の障害の理解」

著者等紹介

白井利明[シライトシアキ]
1942年福岡県大牟田市に生まれる。1965年日本社会事業大学卒業。東京都青梅市立第三中学校特殊学級勤務。1967年東京都青梅市立第二中学校特殊学級勤務。1980年東京都立羽村養護学校勤務。1985年東京都西多摩郡瑞穂町立瑞穂中学校心身障害学級勤務。1996年東京都青梅市立第二中学校心身障害学級勤務。2003年東京都立あきる野学園養護学校勤務(嘱託)。現在、青梅ゆりかご第二保育園園長、日本学校教育相談学会研修副委員長、同学会東京支部理事、同学会認定学校カウンセラー。東京都青梅市在住
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感想・レビュー

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きくえ

1
いろんな障害のある子どもとの関わりが沢山書かれていた。障害もいろいろで、自分が知りたいこととは少し違ったけれど、卒業後の暮らしぶりに触れられているところが多数あって興味深かった。一般的な教育論はその通過している一瞬にしか向けられていないことが多いし、その後の検証が語られることが少ないと感じることが多いので。って、そこは本来の趣旨とは違うんだろうな…って、先生向けの本で、家族向けの本じゃなかった…間違えて読んだ感が…。 2014/03/10

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