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目次
第1部 不登校の予防(不登校はなぜ増えてきたか;不登校を四タイプに分ける;不登校問題の形成要因;子どもたちはなぜ学校に行くのか;学校生活と子どもの耐性・社交性;子ども像四タイプに応じた指導;耐性と社交性を培うもの;耐性と社交性の基礎;いじめを生み出すもの;規範意識といじめ;攻撃性と被害者意識)
第2部 再登校援助―教師ができることは何か(不登校はなぜ続くのか;感情面での悪循環;感情面で支えること;生活空間の狭まりと不登校状態の維持;生活空間の拡大でめざすこと;コーピング・スキルを育む;再登校・再適応を援助する;予期せぬ帰結としての教育問題)
著者等紹介
小林正幸[コバヤシマサユキ]
1957年生まれ。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。東京都立多摩教育研究所教育相談研究室、東京学芸大学心理学科助教授等を経て、現在、東京学芸大学教育実践総合センター助教授
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