目次
１ 親を援助する教師の「構え」（援助の目標は子どもか親か；教師は親を援助できるか ほか）
２ 親へのアドバイス（適切な折に適切な助言を；子どもの自立を目標にする ほか）
３ 子どもに対処する親の「構え」（親にしかできないこと；子どもの立ち直りを信じる ほか）
４ 自分にふさわしい相談の方法を（教育相談のマスターキー；相談活動は「人」が行う ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラ崎検査官
1
まずもって書籍名が適切でない。内容から言ったら、「教師のための教育相談入門:保護者対応にあたっての心構え」というところ。「親面接」の具体的な関わり方やポイントを期待して読むとガッカリすると思います。目新しい発見には乏しい。2018/05/05
