内容説明
統合失調症を理解しようとするときのモヤモヤ感を払拭する。
目次
“疾患”としての統合失調症（統合失調症が“疾患”になるまで；医学的な考え方）
統合失調症の“独特”の症状（独特の感じ方；独特の考え方 ほか）
統合失調症の発病と経過の諸説（発病の時期；発病後の経過 ほか）
統合失調症の治療と対応の考え方（薬物治療；対応）
著者等紹介
北山大奈［キタヤマダイナ］
医学博士、正和会協和病院名誉院長、奈良県生駒市精神障害者家族会「ひだまり」副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遊未
7
統合失調症のみならず、周辺の症状との関連、関係、脳の仕組みが良く解説されています。やはり、若い方の病気となっています。 2019/05/10
カラ崎検査官
1
従来の陽性・陰性症状のほか、昨今流行の認知機能障害や生活障害レベルの話も含めた統合失調症の病理について、分かりやすくまとめられている。2018/10/25
