内容説明
金正恩第一書記の世界で初めての著作集。2011年12月31日から2013年8月25日までの著作を収録。金正恩第一書記の思想、理論、社会主義建設における指導を正しく知るための必読書。自主時代を牽引するチュチェ思想を深く学ぶための格好の書。
目次
金正日総書記を永遠に高くいただき総書記の遺訓を貫徹しよう―朝鮮労働党中央委員会の責任幹部への談話(二〇一一年一二月三一日)
金正日総書記の逝去に深い哀悼の意をあらわしたすべての人民軍将兵と人民に―感謝文(二〇一二年三月二六日)
金正日同志をわが党の永遠なる総書記として高くいただきチュチェの革命偉業をりっぱになしとげよう―朝鮮労働党中央委員会の責任幹部への談話(二〇一二年四月六日)
先軍の旗をさらに高くかかげ最後の勝利をめざして力強くたたかおう―金日成主席生誕一〇〇周年慶祝閲兵式でおこなった演説(二〇一二年四月一五日)
金日成主席はわが党と人民の永遠なる領袖である―金日成主席の生誕一〇〇周年に際して発表した論文(二〇一二年四月二〇日)
社会主義強盛国家建設の要求に即して国土管理事業に革命的転換をもたらすために―党、国家経済機関、勤労者団体の責任幹部への談話(二〇一二年四月二七日)
明日の強盛朝鮮をささえる柱となれ―朝鮮少年団創立六六周年慶祝全国連合団体大会でおこなった祝賀演説(二〇一二年六月六日)
金正日愛国主義を具現して富強な祖国の建設をおしすすめよう―朝鮮労働党中央委員会の責任幹部への談話(二〇一二年七月二六日)
革命家の遺児は万景台の血統、白頭の血統をしっかり継いでいく先軍革命の頼もしい根幹となるべきである―万景台革命学院、康盤石革命学院創立六五周年に際して学院の教職員、生徒に送った書簡(二〇一二年一〇月一二日)
われわれの社会科学は全社会の金日成・金正日主義化偉業遂行に積極的に貢献しなければならない―創立六〇周年を迎える社会科学院の科学者と活動家に送った書簡(二〇一二年一二月一日)〔ほか〕
著者等紹介
金正恩[キムジョンウン]
朝鮮労働党中央委員会第一書記。朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第一委員長。朝鮮人民軍最高司令官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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けふたろ