内容説明
「枯草の果てに山あり火を吐けり」(山頭火)―世界で一番大きい山、神話・文学の舞台阿蘇山。外輪山や草千里ケ浜のハイキングから、高岳の谷の遡行や登攀まで、九州随一の名山のすべて。
目次
艸千里浜(三好達治)
ひもじい朝(吉野弘)
阿蘇ぶり(佐佐木信綱)
阿蘇(野見山朱鳥)
大阿蘇行(山口誓子)
孝女白菊の歌(落合直文)
阿蘇―荻須高徳への手紙(草野心平)
神の国・阿蘇(光岡明)
春昼の噴煙真白間を置きて(中村汀女)〔ほか〕
「枯草の果てに山あり火を吐けり」(山頭火)―世界で一番大きい山、神話・文学の舞台阿蘇山。外輪山や草千里ケ浜のハイキングから、高岳の谷の遡行や登攀まで、九州随一の名山のすべて。
艸千里浜(三好達治)
ひもじい朝(吉野弘)
阿蘇ぶり(佐佐木信綱)
阿蘇(野見山朱鳥)
大阿蘇行(山口誓子)
孝女白菊の歌(落合直文)
阿蘇―荻須高徳への手紙(草野心平)
神の国・阿蘇(光岡明)
春昼の噴煙真白間を置きて(中村汀女)〔ほか〕
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901