ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策―ヨーロッパ構想と憲法

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ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策―ヨーロッパ構想と憲法

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  • サイズ A5判/ページ数 271,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938662967
  • NDC分類 319.38
  • Cコード C3022

内容説明

本書は、ナポレオン戦争後におけるロシア皇帝アレクサンドル一世(一七七七‐一八二五、在位一八〇一‐二五)のヨーロッパ外交を考察の主たる対象にする。

目次

序論(研究史;一八一五年までのアレクサンドルの政策)
第1部 ナポレオン後のフランスとヨーロッパ体制(一八一五年を中心に)(一八一四年六月四日フランス憲章;神聖同盟条約;第二次パリ講和と四国同盟条約)
第2部 「総同盟」構想とアーヘン会議(「総同盟」構想;アーヘン会議)
第3部 ポーランドとロシア(ポーランド王国憲法;ロシア帝国憲法案)
第4部 憲法政策における後退とヨーロッパ構想(一八二〇年における諸問題;「同盟」とポーランド王国憲法のその後)

著者等紹介

池本今日子[イケモトキョウコ]
1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。モスクワ大学歴史学部留学。現在、早稲田大学、日本大学、法政大学講師、早稲田大学文明史研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。