目次
「生権力」はどのように現れるか(二〇〇六年二月)
生権力と国家―境界線をめぐって(二〇〇七年四月)
憲法とナショナリズム(二〇〇七年六月)
道徳的非難の政治を超えて(二〇〇九年三月)
社会統合の境界線(二〇〇九年一一月)
国境と人権(二〇一二年一月)
「3・11」以後のデモクラシー(二〇一二年三月)
「決められない政治」とポピュリズム(二〇一二年一〇月)
代表制の「不可能性」ゆえに、多様な回路を模索する(二〇一三年一一月)
周辺化・脱領域化される政治―政治学の何が問題か(二〇一四年二月)
秘密保護法と治安政治の文脈(二〇一四年五月)
丸山眞男と日本社会―「現代における人間と政治」を中心に(二〇一四年七月)
著者等紹介
杉田敦[スギタアツシ]
1959年生まれ。東京大学法学部卒。現在、法政大学法学部教授。政治理論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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