内容説明
マネとモネの伝記を童話風にアレンジ。名画といっしょにたのしめる、初めての子供向け、絵本画集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
82
図書館本。 モネとかは母が好きな作風みたいです。逆にゴッホは色彩が強烈すぎるとか…?ところで水連とかって西洋人にとってエキゾチックな印象の花なのでしょうか?ボタンやアジサイはエキゾチックだという情報は知っているのですが。江戸時代頃に西洋のプラントハンターが危険を冒して鎖国中の日本に探検に来ていたようですし。2019/06/11
bibi
30
表紙に「子供~おとなまで」って書いてある😉マネもモネも大好きな絵があって、ものすごく分かりやすい❣絵も大きくてお勧めです💕2021/01/22
ミウミウ
14
「おはなし名画シリーズ」図書館本。児童書なので文章は簡単でとてもわかりやすい。特に絵画に興味のない人でも、あっ観たことある!て絵画がのっている。ただ児童書コーナーでコレを手に取る子供達は少ないかも💦でも1人でも多くの子供達にみてほしいな☺️ダリ、シャガール、ブリューゲルのバベルの塔が図書館には置いてないようなので、お隣の市の図書館も覗いてみよう!
こぽぞう☆
12
図書館本。シリーズ読み。マネはまあ好き。モネは大好き。で、マネは印刷になっても大きな印象は変わらないけど、モネは現物観ないとダメだと思った。睡蓮だけでも国内に何枚かあるから、読み友の皆さんぜひ実物観てください。2020/01/12
りるふぃー
10
名前が似ているだけではなく、知り合いだったのか。マネのことは名前しか知らなかったので勉強になりました。マネは、普通に絵がすごい上手いのに、なぜ 最初皆からバカにされていたんだろう。人物の写実的な絵ばかりで 皆無表情だから 面白味はない感じがしました。友達が多かったモネ。モネの絵も けっこう万人に好かれてるようなイメージ。絵には 人柄が現れるような気がする。2017/11/22