内容説明
『ひびきの村』の「シュタイナーいずみの学校」の授業と「こどもの園」の一日を体験して…学ぶことは感動することだった!この本は東京でのスクーリングのレポートです。
目次
第1日目 シュタイナー幼稚園の体験(ひびきの村「こどもの園」の一日;幼児のための“水彩”の時間;講義と質問の時間)
第2日目 小学校の模擬授業(メインレッスン「地理」;小学生のための“水彩”の時間;講義と質問の時間)
著者等紹介
大村祐子[オオムラユウコ]
1945年生まれ。東京で育つ。1987年、カリフォルニア州サクラメントのルドルフ・シュタイナー・カレッジ教員養成、ゲーテの自然科学・芸術コースで学ぶ。1990年から1992年までサクラメントのシュタイナー学校で教える。1991年から日本人のための「自然と芸術コース」をカレッジで開始。1996年より教え子らと共に、北海道伊達市でルドルフ・シュタイナーの思想を実践する日本で初めての共同体「ひびきの村」をスタートさせる。1998年帰国。「ひびきの村」代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。