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内容説明
魂に喰いこむ船村演歌の原点。苦悩と挫折の半生記。人生に泣き酒に笑い歌心を赤裸々に綴る。
目次
鎮魂の歌
風雪の歳月
心の傷跡
父母の残像
音楽学校
歌の世界へ
作曲家を志す
スター誕生
演歌への道遠し
夢まぼろしの巡業
人生の辛苦味わう
失意のどん底
消し飛んだ挫折感
約束果たした友情
忘れえぬ友・高野公男
死ぬるも生きるも
放蕩三昧
惚れた女
不可解な女心
「客の目を見ろ」
良き時代の終焉
弟子百態
ゴルフ道楽
凝り性高じて
ありがたきはふる里
さすらいの歌書き
地の果て，はるか彼方に
「女ののど自慢」裏話
音楽の心を知る
明日に夢を
