内容説明
あてもなくヨーロッパを彷徨った青春時代から現在まで“自由人”野田知佑の自伝エッセイ。
目次
一九六四年、夏、北海道
新聞配達とヒッチハイク
京都御所のフリスビー
風に吹かれて
一人ぼっちの冬
単純粗暴犯
さらば、日本
フィンランドの夏
白夜とムンクの絵
流浪のハムレット
アドリア海の眼れぬ夜〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
21
「人間が将来何になるか誰にも判らんよ。…そうやってもがいているうちに自分にぴったりの穴の中に落ち着くものだ。グッドラック」2022/03/31
08041511
0
以前、20代の頃、この本を読んで自由に感化され、会社を辞めたことを思い出した。 懐かしいな2022/03/10
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