内容説明
「カレワラ」はフィン民族が幾世紀にもわたって詠い、語り伝えてきた一連の長大韻文民族叙事詩である。1966年マルッティ・ハーヴィオは「カレワラ物語」と称する散文物語を編纂した。本書はその「カレワラ物語」に準処した翻訳であり、韻文叙事詩「カレワラ」への入門書でもある。
目次
はじめの詩
ワイナモイネンの誕生
文明のおこり
知恵くらべ
乙女アイノ
ポホヨラへの旅
ポホヨラの娘
魔法の臼サンポ
レンミンカイネンの冒険
舟の建造〔ほか〕
「カレワラ」はフィン民族が幾世紀にもわたって詠い、語り伝えてきた一連の長大韻文民族叙事詩である。1966年マルッティ・ハーヴィオは「カレワラ物語」と称する散文物語を編纂した。本書はその「カレワラ物語」に準処した翻訳であり、韻文叙事詩「カレワラ」への入門書でもある。
はじめの詩
ワイナモイネンの誕生
文明のおこり
知恵くらべ
乙女アイノ
ポホヨラへの旅
ポホヨラの娘
魔法の臼サンポ
レンミンカイネンの冒険
舟の建造〔ほか〕