目次
人とペットはどのように影響し合うのか
ペットを飼うことは健康によい
ペットはよき伴侶になれる
ペットは家族
ペットは自分を映す鏡
話しかける、さわる、仲よくなる
生きものに目を向ける
セラピストとしての動物の役割
人のイメージ
心の健康を提供するピエロ、そして四肢の「イド」としての犬
絆を失うとき
なぜ飼い犬に裏切られるのか
都市に暮らす犬
ペットとして
著者等紹介
ベック,アラン[ベック,アラン][Beck,Alan]
ジョン・ホプキンス大学で理学博士号を取得。現在は、パデュー大学獣医学部人と動物の相互作用センターと応用動物行動学センターの部長を務める
キャッチャー,アーロン[キャッチャー,アーロン][Katcher,Aaron]
精神科医、ペンシルバニア大学名誉教授
横山章光[ヨコヤマアキミツ]
1990年産業医科大学卒業。精神科医。現在、防衛医科大学校精神科学講座勤務。ヒトと動物の関係学会会員
ガバナーやよい[ガバナーヤヨイ]
1963年熊本市生まれ。90年渡米。現在は東京都在住。フリーの訳者として、技術、医学などの訳を手がけている
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感想・レビュー
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Ryo
3
図書館。読メで知り図書館にあったので予約してみたら、もっとライトな読み物かと思ったのにどっしり300p超えかつ結構がっつり真面目な本だったので予想と違った😂とはいえこの重い本また借りるのも嫌だしせっかくだから読破してやるぜー!と謎に燃えて読破しましたが図書館本じゃなかったらきっと読まなかった😂内容は真面目で面白みはあまりないのだけど、今話題になってるセラピードッグなど、動物が健康に与える良い印象がきちんとデータとして出てきているのに驚き。メンタルに良い影響を与えるから健康にもいいのかな的な軽い認識→2024/04/20