内容説明
神経細胞の死滅は防げる!アルツハイマー病の真犯人、タウタンパク質の蓄積を防いで除去するS‐アリルシステイン。
目次
第1章 認知症はなぜ起きるのか
第2章 認知症治療と予防
第3章 S‐アリルシステインが認知症を予防・改善する
第4章 S‐アリルシステインとの相乗効果が期待できる成分
第5章 S‐アリルシステインの臨床試験及び症例
第6章 認知症を防ぐ・治すQ&A
著者等紹介
齋藤洋[サイトウヒロシ]
東京大学名誉教授。中国共和医科大学栄誉教授。専門分野:中枢神経系の薬理学・薬物治療学。昭和11年9月2日京都府生まれ。昭和37年3月東京大学薬学部薬学科卒業。平成21年退官
犬山康子[イヌヤマヤスコ]
1959年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスとして活動。医療ジャーナリスト。子どものアレルギーをきっかけに健康・医療に興味を持ち、自然療法、東洋医学などの研究、執筆活動を展開中。一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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