再発・転移 治療が難しいがんがなぜ治ったのか?―世界の学術誌に掲載された「統合療法」でがんは治る時代になった

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938391652
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

「がんは死の病ではない」といわれるようになったアメリカで実践されるCAM(補完代替療法)。医学部でCAMを学び、臨床現場で実践・検証され、がんは治る時代になった。治療が難しいがんでも効果が期待できる方法を日本でも!がんを治すために必要なのは、1、がん発生のメカニズムを知る。2、科学的根拠を徹底的に追求する。3、実績のある治療法を選択する。

目次

第1章 再発・転移があってもがんが縮小・消失した人々
第2章 あなたが治らないはずがない
第3章 がん治療はここまで進歩した
第4章 統合医療なら治るがんはもっと多い
第5章 アントロキノノールの抗がん成分とは
第6章 抗がん成分から生まれたサプリメント
第7章 アントロキノノール含有エキスに関するQ&A

著者等紹介

前山和宏[マエヤマカズヒロ]
医師。メディアートクリニック院長。1990年4月日本大学医学部卒業。医師国家試験合格。5月財団法人天理よろづ相談所病院総合診療教育部研修医。1992年5月国立東京第二病院(現、東京医療センター)総合診療科・消化器科レジデント。1995年5月特定医療法人慈敬会府中医王病院内科・在宅医療部医員。1998年5月医療法人社団同友会クリニック院長。1999年5月医療法人社団東仁会高尾駅前クリニック院長。2004年4月前山クリニック院長。2012年4月医療法人社団鳳龍会メディアートクリニック理事長・院長

木下カオル[キノシタカオル]
医療ジャーナリスト。1959年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリストとなる。生活習慣病やがんなどをテーマに健康、医療分野の執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。