内容説明
「民のために生命を惜しむなかれ」彼らは討幕の壮絶な戦いに挑んだ。封印された「藝藩志」の真実が、いま甦る。
著者等紹介
穂高健一[ホダカケンイチ]
1943年、広島県に生まれる。中央大学経済学部を卒業、作家。日本ペンクラブ(広報委員、会報委員)、日本文藝家協会、日本山岳会、日本写真協会の各会員。地上文学賞『千年杉』(家の光社)、いさり火文学賞『潮流』(北海道新聞社)など、八つの受賞歴がある。読売・日本テレビ文化センター、目黒学園カルチャースクールで「文学賞を目ざす小説講座」、朝日カルチャーセンターで「知られざる幕末史」、「フォト・エッセイ」、かつしか区民大学で「区民記者養成講座」の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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