目次
第1部 アジア連帯強化と対中交流への挑戦―1949~1958年
第2部 平和運動下の労組交流―1959~1964年
第3部 中ソ対立・文化大革命による交流の中断―1965~1978年
第4部 最良の日中関係下の労組間交流―1978~1989年
第5部 天安門事件での「頓挫」と交流再開―1989~2000年
第6部 グローバル化時代の日中労組交流―2001~2013年
著者等紹介
山田陽一[ヤマダヨウイチ]
1935年大阪生まれ。1961年東京大学法学部卒。1961年総評書記局、調査部長、国際局長を歴任。1989年連合国際政策局長。1995~2001年(財)国際労働財団専務理事。1995~2002年日本女子大学非常勤講師。2001~2011年(財)日中技能者交流センター常務理事。2012年~(公財)日中技能者交流センター特別参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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