内容説明
熟して、ますます過激。競馬、シネマを語り尽くす。
目次
第1話 マリリンの独り言(ババアの壁;上海帰りのマリリン ほか)
第2話 あのときは書けなかった窓口話(馬主席ほどウザイ売場はない;締切り間際のアクシデント ほか)
第3話 競馬場巡りの遙かな旅(ロンシャン競馬場―凱旋門賞観戦レポート;グランドゼロとベルモントパーク競馬場 ほか)
第4話 名馬のつくり方つくられ方(アグネスデジタルとの幸福な三年間;ディープよ、かくも甘美にしなやかに ほか)
第5話 極私的お勧め映画情報(ドリーマーズ;スクール・オブ・ロック ほか)
著者等紹介
瀧澤陽子[タキザワヨウコ]
千葉県船橋生まれ。フリーランスの競馬・シネマライター。明治学院大学仏文科を卒業後、夕刊紙記者のかたわらAA作家会議の事務局員を務める。1999年JRA「優駿エッセイ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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