コンパクトX線シリーズ
下部消化管造影

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784938372903
  • NDC分類 492.434
  • Cコード C3047

内容説明

最近、大腸検査というと大腸内視鏡検査が主体となっているが、注腸X線検査もまだ価値があり必要な検査である。本書では、X線検査について、撮影法、X線所見から述べた。

目次

第1章 大腸X線検査の進め方
第2章 大腸疾患の分類
第3章 腫瘍性大腸疾患
第4章 非腫瘍性大腸疾患
第5章 その他の大腸疾患
第6章 小腸X線検査の進め方

著者等紹介

松川正明[マツカワマサアキ]
1972年千葉大学医学部卒業、千葉大学医学部第一内科入局。1973年12月野田市キッコーマン総合病院内科。1975年5月国家共済組合連合会虎ノ門病院病理学科。1977年5月順天堂大学医学部内科(消化器)専攻生。1978年1月同助手。1986年3月同講師。1992年4月昭和大学附属豊洲病院消化器科助教授。1998年4月同教授。2001年4月同医長・教授、現在に至る
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