- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
この写真集『アンネ・フランク』では、“裏の家”での潜行時代を中心として、アンネの人生史をあつかっています。しかし、それだけはなく、彼女の生きた時代の背景や、アンネの日記自体の歴史にもふれています。
目次
誕生日の一番すてきなプレゼント
フランクフルトからアムステルダムへ
『愛すするキティ』
日記は遺った
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちょらるれ~
6
読み終えたばかりのアンネの日記。残された写真が見たくて図書館で借りました。現実を見ると、なんだか自分はアンネの日記をフィクションとして読んでいた様な気になります。アンネが亡くなってしまうと言う現実を、日記からは感じ取れないのです。それほど最後までアンネの文章が生き生きとしていたのだと思います。2014/12/06
れおママ(れおの読書記録)
1
【小学校5年生・11歳】蔵書。「こんな本あったっけ?」と言いながら初めて読んでいた。最近図書館で、怖がりながらも『はだしのゲン』を少しずつ読んでいて、戦争の時代に興味を持っている様子。蔵書の『はだしのゲン』全巻を小学校1年生のときに見つけて少し読んでしまい、本人曰く「トラウマになった」ため、ママがもっと見つかりにくい段ボールに詰めてしまっているものをそろそろ出してきても良いかな?と考える今日この頃。まだ怖がると思うから、予定通り6年生になってからにしようかな。。。2024/12/17
-
- 和書
- 大日本帝国海軍全艦艇