内容説明
県芸術祭文学部門で、私家版詩集、『海を縫う』『木と花が教えてくれる』『誕生日にプレゼントをする』により、三年連続『茨城文学賞』の候補になった著者が、1972年から2016年の詩作420篇より40篇を収めた、新撰詩集。
目次
1(手のあるコメット;時間機械;視界 ほか)
2(酸素は足りているのか;その時私はブック・オフにいた;眠れないとき ほか)
3(久遠から聞こえる;夜の鬼昼の鬼;北風と太陽 ほか)
著者等紹介
田村勝久[タムラカツヒサ]
1956年、茨城県結城市に生まれる。結城市立結城小学校卒業。結城市立結城中学校卒業。茨城県立下館第一高等学校卒業。東京理科大学理学部化学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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