忘れられた宗教哲学者斎木仙酔

個数:

忘れられた宗教哲学者斎木仙酔

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 411p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784938364212
  • NDC分類 161.1
  • Cコード C0095

内容説明

明治・大正に活躍した宗教哲学者、斎木仙酔の生涯を綿密な考証を経て論じた著者畢竟のライフワーク。カビール、タゴール、アブドル・バハとの関わりは近代思想史に新たな視座を加える。

目次

序章 生い立ちと縁者たち
第2章 家族のことばと本に残された仙酔(中国地方の子守唄―『接神術』、『噫有情』と海老名みや;ノブの回想―渡米、同志社、社会主義;海老名弾正と『文明主義』 ほか)
第3章 吉田ノブの死と仙酔研究の端緒―窪田空穂と『槻の木』(ノブの生涯;窪田空穂と『槻の木』に載った仙酔―来嶋靖生氏と山下清氏;窪田空穂と『山比古』をめぐる人々 ほか)
第4章 カビールとタゴール(カビールの詩と思想;松村介石と明治新宗教家の群像;アブドル・バハとバハイ教 ほか)

著者等紹介

吉田邦郎[ヨシダクニオ]
1934年、東京都杉並区に生れる。成蹊高校を経て一橋大学卒。1994年まで航空会社に勤め、その後大学講師を経て執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品