［テキスト］ ほんのきもちです 〈２０２２〉

文化通信社

文化通信社（2021/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 164p／高さ 18cm
• 商品コード 9784938347437
• NDC分類 019
• Cコード C0000

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[kum]

本を贈る、をテーマに各分野の著名人、書店員、図書館員が愛読書や大切な人に贈りたい本を紹介する。本のラッピングが素敵な世界の本屋さん、読書に関するコラムなども挟まれていて、一度読み終えてまた最初から一通り楽しんだ。何度も同じことを思うが、日々これだけ本に触れていても、世の中にはまだ信じられないくらいたくさんの知らない本がある。読みたくなった本をひとまず図書館でチェックしてみるも、たどり着くのはいつになるやら。…と気が遠くなりながらも、本の世界にどっぷり浸れる満足の1冊。

2022/06/04

[のざきち]

先日開催された「神保町ブックフェスティバル」で頂いた本。「本を贈られる喜び、贈る楽しみ」をコンセプトに各界の著名人の方々が「贈りたい本」を選定しています。また、パリ、フランクフルト、NYの書店が紹介されていて、欧米で大切な人に本を贈る習慣が根づいていることに驚かされました。自分もたまに「面白かったよ」と娘に本を渡してるのですが…スルーされてばかりです。

2022/11/05

[ganesha]

作家やミュージシャン、建築家、実業家など、様々なジャンルの著名人が薦める本と、読書のお供や世界の本屋さん、21年の文学賞受賞作の紹介。ゆったりとした気分で読了。柔らかい照明での読書も良いかもしれない。

2022/05/07

[OHNO Hiroshi]

最初に、公益財団法人文字・活字文化推進機構理事長　読む売新聞グループ本社代表取締役社長　山口寿一　の言葉。『不思議の国のアリス』の原作が、作者ルイス・キャロルの手書きの本の贈り物だったことを書いてます。本を贈りましょう。

2021/12/31

[ayako]

積読リストが増えた

2022/07/02