内容説明
「日記」と「覚書き」に綴られたガンとの闘い4年半の記録―。医療制度、介護への疑問、働く女の誇り、自立、家族への愛。
目次
第1章 ガン宣告のなかで(見逃した半年;入院雑感;復帰への希望を胸に)
第2章 再発、そして(骨髄炎騒動記;放射線ショック、そしてさらなるショックへ;放射線台の下の物体として;さあ、点滴だ!!;肺転移、そして)
第3章 守谷の緑のなかで(新薬への迷い;丸山ワクチンを始める)
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