内容説明
1年に10万人ずつも増え続けている“介護を必要とする老人たち”―。東京・杉並で福祉の家「西荻館」を主宰する著者が、老人介護の日々を通して得た切実で貴重な体験をもとに、行政への提言も含め、真の介護福祉のあり方を訴える。介護福祉士である現役のホームヘルパーが著した画期的な一冊。
目次
序章 ふとしたことで、ホームヘルパーに
1章 ホームヘルパーになって
2章 地域の中で―福祉の家「西荻館」にかけた思い
3章 介護福祉のゆくえ
終章 人間らしく生きてゆくために
1年に10万人ずつも増え続けている“介護を必要とする老人たち”―。東京・杉並で福祉の家「西荻館」を主宰する著者が、老人介護の日々を通して得た切実で貴重な体験をもとに、行政への提言も含め、真の介護福祉のあり方を訴える。介護福祉士である現役のホームヘルパーが著した画期的な一冊。
序章 ふとしたことで、ホームヘルパーに
1章 ホームヘルパーになって
2章 地域の中で―福祉の家「西荻館」にかけた思い
3章 介護福祉のゆくえ
終章 人間らしく生きてゆくために