目次
序章
総論(経営の意義(方法論)
仮説としての経営モデル)
各論(医療の質向上=病院経営?;病院の将来像;急性期の生き残りの条件「DPC」;BSC;パスの機能;医療の質の担保;アウトカム志向のクリティカル・パス;クリニカル・インディケーター;医療安全対策と重大事故への対応;原価管理;新しい人事制度―役割を明確にしよう;マトリックス組織図;HIS;物流;アウトソーシング)
著者等紹介
大石洋司[オオイシヨウジ]
昭和22年生まれ(59歳)。明治大学法学部、同大学院法学科公法学卒業。法学修士。大学院卒業後に国民相互銀行へ入社。その後昭和49年に(財)仁和会総合病院へ入職し、12年間用度を担当する。昭和61年、成南病院の事務長に就く。その後、いくつかの病院の事務長等を歴任。現在、済生会横浜市東部病院IT部門担当マネージャー兼TQM担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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