内容説明
瀬戸内地域を理解するための入門書。全体を、自然・地理、生物、環境、風景、観光、食文化、土木・建築、祭り、信仰、生活文化、言語、文学、経済・産業、歴史、交通・運輸、島の各分野に分け215項目を収録。
目次
第1編 知られざる瀬戸内海(人がつくった白砂青松;瀬戸内っ子は酢が大好き ほか)
第2編 自然との共生(自然・環境;風景・観光)
第3編 人々のくらし(食す;住む・造る;祈る;おんなの力;はなす・うたう;地名;近・現代文学に描かれた瀬戸内海;島を歩く)
第4編 産業・交通(産業;交通・運輸)
第5編 瀬戸内海と地中海
著者等紹介
北川建次[キタガワケンジ]
広島大学名誉教授。ユネスコ日本国内委員、元日本都市学会会長
関太郎[セキタロウ]
広島大学名誉教授
高橋衞[タカハシマモル]
広島大学・福山大学名誉教授
印南敏秀[インナミトシヒデ]
愛知大学経済学部教授
佐竹昭[サタケアキラ]
広島大学大学院総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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