目次
1 北鎌倉禅の里めぐり
2 鎌倉幕府史跡めぐり
3 古き道を訪ねて
4 今はなき大寺を訪ねて
5 国史跡和賀江島まで
6 長谷に向かって
7 江ノ電にゆられて
著者等紹介
梶本晃司[カジモトコウジ]
1947年、神奈川県生まれ。学生時代からはじめた歴史探歩の会は、すでに30余年。催行回数も2000回に達しようとしている。現在では、ともに発見や出会いのよろこびを味わいたいという願いから、国宝(厳島神社)、国の重要文化財(宮島千畳閣・金沢城石川門・能登時国家など)を舞台としたイベントの企画や作詞・演出の分野にまで、その活動は拡がっている。また、地域における新しいテーマ型観光のおこしや活性化、さらには、出会い・発見・感動をめざした学校行事にも取り組み、各地でユニークな企画づくりに携わり、アドバイザーを務めている
蒲田知美[カマダサトミ]
1962年、広島県生まれ。画家。京都でテキスタイル・デザイナーを経て、帰広。現在は宮島で制作活動中。ニューヨーク、フランスなどで現代アートなどの作品を多数発表。92年にJICAA‐N.Y展の奨励賞を受賞
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