内容説明
世界の辺境、街角で見た!聞いた!出会った!中国新聞連載エッセイ「こころのコンパス」。
目次
第1章 自分を探して歩く(ヒマラヤ・トレッキング―時速4キロの旅;定時のない世界の僻地―アヤシい時の概念;辺境で飢える日本の味覚―吟味する日本茶の味 ほか)
第2章 出会いを求めて歩く(ダライ・ラマとの出会い―ほほえみの贈り物;インドの夜行列車―やすらぎのホタル;パリの新都市圏―回転する遊び心 ほか)
第3章 心の原風景を歩く(パキスタン・桃源郷フンザ―長寿村の秘密;草原とジャングルの住まい―家の骨組み;夕暮れ時のスラウェシ島―安定した風景 ほか)
著者等紹介
清水正弘[シミズマサヒロ]
1960年兵庫県姫路市生まれ。同志社大学時代に探検部・山岳部に所属し、国内、海外の山岳辺境地帯を歩きはじめる。卒業後、山岳辺境地域専門の旅行エージェンシーに勤務。現在は、ヒーリング&アウトドアツーリズム研究所を主宰し、旅のプロデュースを手掛けるかたわら、鍼灸師として上野学園で講師を務めている。また旅の愛好者が集う会・深呼吸クラブの代表として国内外の山旅・辺境の旅を企画同行している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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