内容説明
日本と中国は同じ漢字を使う国だけど、でもちょっと違う。例えば「手紙」がトイレットペーパーのことだったり、「愛人」が妻や夫のことだったり。本書は、そんな日中の「ちょっと違う」所を集めました。この本を読んで、本物の中国通になろう。
目次
1 食事編(恐怖のライオン料理;「白玉」が中国では… ほか)
2 祭日編(中国の祝祭日;中国式・お正月の過ごし方 ほか)
3 民俗編(十二支のはじまり;サッカーの起源、中国にあり? ほか)
4 生活編(チャイナドレスの起源;中国の子供はおしり丸出し ほか)
5 社会編(中国で美女が多い町;中国に主婦は存在するか? ほか)
6 語学編(激安!十個二元の気球;「二五〇」は「間抜け」 ほか)
著者等紹介
張一帆[チョウイチホ]
1956年上海生まれ。長年、ジャーナリストとして活躍した後、1988年来日。1996年上智大学大学院新聞学博士課程修了。現在、週刊「中国語世界」編集長
瀬谷さより[セヤサヨリ]
大学卒業後、数年間会社勤務ののち、1995年から2年間中国へ語学留学。現在、週刊「中国語世界」編集
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感想・レビュー
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