長崎のりもの史

長崎のりもの史

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  • サイズ B5判/ページ数 193p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784931493872

内容説明

かつて長崎は交通の要地だった。鎖国政策で海外との唯一の窓口として繁栄してきた長崎。学術・文化や交易を求めた往来から現代に至るまでの交通史。

目次

第1章 長崎の概観
第2章 長崎と日本の交通史(年表)
第3章 徒歩による移動
第4章 人力車と荷車
第5章 自転車と乗合馬車
第6章 客船
第7章 自動車
第8章 鉄道
第9章 路面電車
第10章 航空機
第11章 地図でみる交通網の発展

著者等紹介

永田信孝[ナガタノブタカ]
1950年長崎市愛宕町に生まれる。1963年市立新興善小学校卒業。1966年市立片淵中学校卒業。1969年県立長崎南高等学校卒業。1973年駒澤大学文学部地理学科卒業。1975年駒澤大学大学院人文科学研究科地理学専攻修了。1975年~国見高・上五島高・高原高・長崎南高・諌早東高をへて、現在長崎西高に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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