内容説明
新しいステージが人類を待っている!真の自然の仕組に気づくための永遠の入門書、待望の復刊。研究成果報告の一端として、口絵(グラビア)追加4枚。
目次
第1章 宇宙との調和
第2章 「波動」と現代地球文化
第3章 中性子・陽子・電子の構造と性質
第4章 三つの「意識」と「意志」
第5章 原子核の集合体(EXA PIECO=本質〓(ニアリーイコール)魂)のスタディ
第6章 地球文化の未来―時空間移動(テレポーテーション)を経て
第7章 宇宙の法則と波動
第8章 病気の本質
第9章 これからの生き方について―質問に答えて
著者等紹介
足立育朗[アダチイクロウ]
1940年、東京生まれ。1964年、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。1968年、樹生建築研究所設立。1990年、形態波動エネルギー研究所設立。宇宙はエネルギー及び物質の振動波で構成されていることを真の科学として直覚し、研究・創作活動として実践する。すべての存在、現象は、エネルギー及び物質の振動波であることを自らの周波数変換によって発見し、振動波科学の基礎的研究活動を行い、自然の法則にかなった地球文化の創造に役割を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さと
70
見えないものを科学的に解説した、否、宇宙からの情報を何とかわかりやすく伝える一冊。私たちが認識しているすべての事象の本当のからくりをわかりやすく伝えている。私は直観派、理由も理屈も必要とせず、ただ感じることを感じたまま行動に移す。現代社会ではそういった生き方は異端視される傾向があるけれど、直感を行動に移す こんな単純なことが宇宙とのつながりを強化しさらに私の人生を想う方向に加速させてくれるのだ。ただそこには一つ「宇宙導きは完璧だ」と信じ切る必要があるけれど。目下鍛錬中。2016/05/07
Taiyo
22
とりあえず、思い切って「決心」してしまおう! 「決心」して調和のとれた波動になり、同調しやすくなる。 ですから「決心する前」と「決心した後」では、全然違うのです。 「決心する」ということは、「損か、得か」ではないのです。即答えであり迷いがないのです。2017/10/17
Taiyo
13
『「決心」すると、調和のとれた波動になり、同調しやすくなる。』と書いてあった。この意味がものすごく大事なことに気づかされた。この一文に出会えたことに感謝。2017/02/05
大島ちかり
9
全然分からなかった。 でもいろいろな宇宙論、量子学で言っていることを勉強しなくても、宇宙から受け取っているという解釈でよろしいでしょうか。2025/03/08
デビっちん
9
本質が波動であって、振動波がいろいろな形で組み合わさって現象を引き起こしている。すべての現象は、自分の発振した振動波と同調して起きている。人間だけに限らず、動物も植物も好物もあらゆる存在は、それ自体振動体として宇宙との調和の度合いに応じた本質的な振動波を常に受振、発振している。受振、発振される波動の源となる原子核の集合体の数を増やすには、「決心」すること。どんなにいいことも悪いことも自分自身に責任がある。自分が無意識に発している振動波を良くするためには?2015/12/13