出版社内容情報
《内容》 ◆心筋梗塞や脳卒中などの心臓血管病についてイラストやマンガを多用し、やさしくかつわかりやすく解説した。
目次
1 症状(病歴)―気になるからだの異常
2 診察はどのように―身体所見をとる
3 診察が終わったら―検査でわかること
4 病名をつける―働きの異常に関するもの
5 病名をつける―部品の異常に関するもの
6 治療が始まる
7 心臓の働きと仕組み
8 医者への上手なかかり方と良医の見分け方
9 新「亭主を早死にさせる十カ条」
10 心臓病クイズ
著者等紹介
沢山俊民[サワヤマトシタミ]
1959年3月京都府立医科大学卒業。1961年7月東京大学医学部第二内科学教室(上田英雄教授)に留学(心臓病の臨床と心音図学の研究)。1964年3月京都府立医科大学内科大学院修了。1967年7月米国エール大学医学部心臓内科(Allan V N Goodyer教授)に留学(心機図学の臨床と研究)。1975年4月川崎医科大学内科教授、内科循環器部長。1999年4月川崎医科大学名誉教授。1999年5月さわやまクリニック院長。2003年4月倉敷心臓病予防センター併設、現在に至る。日本厚生協会会長。Fellow, American College of Cardiology。Fellow, International College of Angiologyほか
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