鬼手仏心―世紀の外科医・中山恒明の教書

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784931400788
  • NDC分類 494.65
  • Cコード C3047

内容説明

「病期を治すのは患者さん自身、医師はその手助けをする」医療の本質を語り継ぐ!

目次

序章 後世に語り継ぐ
第1章 世紀の外科医
第2章 世界初の食道がん手術成功
第3章 中山恒明の手術学
第4章 外科医の心得
第5章 医療関連事項に対する中山流の考え方
第6章 なぜ消化器病センターを設立したのか
第7章 中山先生のがん撲滅運動
第8章 勲一等叙勲

著者等紹介

高崎健[タカサキケン]
1967年千葉大学医学部卒業、1968年東京女子医科大学消化器病センター医療練士研修生として入所。1994年同主任教授、2000年同センター所長に就任。2006年同大学名誉教授。2008年牛久愛和総合病院院長、2015年同名誉院長。主として消化器がん診療に携わり、肝胆膵外科領域では種々の斬新な研究、新しい術式の開発、医療機器の工夫などを行ってきた。同時に日本外科学会、日本消化器外科学会、日本肝胆膵外科学会などで専門医制度委員として、また日本専門医制評価・認定機構理事としてわが国の専門医制度の確立をめざした活動を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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