内容説明
「アリラン」「江の島悲歌」「連絡船の唄」「月がとっても青いから」など、歌謡史に残る名曲で昭和20~30年代、一世風靡した菅原都々子。歌のこと、家族のこと、絵手紙の師・小池邦夫氏との出会い…。“泣きべそ声”の天才歌手のハートフルドキュメンタリー。
目次
1 鳥篭の中のカナリヤ
2 日本中に響いた歌声
3 怖れと不安を越えて
4 運命の人との出会い
5 絵手紙からの出発
著者等紹介
恵志泰成[エシヤスナリ]
1956年、千葉県生まれ。芸能、スポーツ、サイエンスなど幅広い分野の人に焦点を当てたルポルタージュを中心に著作活動を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- OD>平賀源内 人物叢書