夾竹桃の花ふたたび―鹿児島から長崎へ ある少女の原爆体験記

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夾竹桃の花ふたたび―鹿児島から長崎へ ある少女の原爆体験記

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784931376540
  • NDC分類 K916
  • Cコード C0021

内容説明

チエ子は、鹿児島の親元を離れ、挺身隊として長崎の兵器工場に向かった…。語り継ごう、原爆と戦争。

目次

原爆体験記・夾竹桃の花ふたたび(出発;運命の朝―八月九日;水をください!―八月十日 ほか)
高田さんと語る 語り継ぐ戦争と原爆
高田さんのこと 背も腰も曲がったけれど
講演録 「原爆神話」からの解放

著者等紹介

高田チエ子[タカダチエコ]
1927年鹿児島県生まれ。45年鹿児島女子興業学校卒業後、女子挺身隊として長崎の三菱兵器工場に勤務。被曝後、鹿児島に帰る。結婚、出産後、反戦・平和の思いを強くし、自らの被曝体験を出版。鹿児島市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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