内容説明
本書は、平均配当が単複とは比較にならないほど高い馬連にアタックしたプロセスと結論を述べたものである。いろいろな試行錯誤を経た上で、システムとしての馬券投資は「6点のボックス買い」が最も効果的、という実戦結果が出た。選択肢が最大で153点もある馬連に「投資」し続けて、的中したり外したりしながらトータルでプラスに持っていくには「6点」が多くもなければ少なくもない、ということである。
目次
勝ち組と負け組はここが違う
6割の確信と4割のファジー
システム馬連=なぜ6点か?
オッズをみてからのアレンジ(関東編;関西編;重賞編)
ワイド馬券はこう買おう
必勝と常勝はここが違う