モナド新書<br> ネット右翼vs.反差別カウンター―愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ!

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モナド新書
ネット右翼vs.反差別カウンター―愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ!

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  • サイズ B40判/ページ数 294p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784931344495
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0236

内容説明

ネトウヨの跳梁跋扈を、オタクが、アウトローが、民族派が、身体を投げ出して止める!「レイシストをしばき隊」「男組」「C.R.A.C.」反差別カウンターの思想と行動の源泉をあきらかにする!著者があかすネトウヨの素顔とは?既存右翼がネット右翼に変貌するなか、差別排外主義者との闘いは、今、あらたなフェイズを迎えた!!

目次

はじめに ある古参右翼の行きついた先
1章 ネット右翼の台頭
2章 カウンター登場
3章 ネトウヨの素顔
4章 反差別カウンターの思想と行動
5章 愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ
おわりに ファシズムに覆われる世界に抗して
対談 安田浩一×山口祐二郎―右翼とネトウヨ、なぜ結びつく?
対談 小林健治×山口祐二郎―人権の根幹には差別糾弾がある!

著者等紹介

山口祐二郎[ヤマグチユウジロウ]
1985年生まれ。群馬県出身。新右翼団体「統一戦線義勇軍」元幹部。現在、右翼と左翼の混合集団「全日本憂国者連合会議」議長、「憂国我道会」会長。フリーライターとしても活動。「在特会壊滅への道」で第26回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」佳作入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masakazu Fujino

5
ネット右翼と既存右翼の関わりと違い。反差別カウンターの思想と行動などを初めて知った。2021/03/25

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