ドクターKIRIKOのおっぱい育て―母乳で育てたいお母さんのために!

ドクターKIRIKOのおっぱい育て―母乳で育てたいお母さんのために!

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  • サイズ B6判/ページ数 115p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784931314696
  • NDC分類 599.3
  • Cコード C0077

内容説明

本書では、多くのおっぱい育て中のお母さんが一度は持つような、よくある悩みを取り上げました。

目次

胸が小さいと母乳が出にくいの?―「母乳を作ろう!信号」がカギ
おっぱいをあげるコツ教えて―おっぱいを大きなお口で「食べる」お手伝い
授乳中に風邪を引いたら…―一番いい薬は休養
おっぱいが足りないの?―オムツのぬれた数が母乳量の目安
もっとおっぱいをあげたい…―母乳は増やすことができる!
産科施設での取り組み教えて―納得いく情報収集を
母乳はいつまであげたらいいの?―おっぱいはコミュニケーション
夜中の授乳で寝不足になりそう!―「おっぱい育て用」の体に変身
寝る前のおっぱいは虫歯になりやすい?―「おっぱい」だけでは虫歯にならない
早産でもおっぱいは出るの?―早めに搾乳開始!一滴の母乳も大切
乳房が腫れて熱も出て痛みます―乳腺炎?治すには授乳が一番!
授乳期に薬飲んじゃだめ?―母乳は薬を飲んでもあげられる!
授乳のとき乳頭がひどく痛む―おっぱいのあげ方次第で痛みなし!
離乳食を始めたら母乳は制限する?―好きなだけおっぱい+離乳食を!
妊娠しても授乳はいいの?―おっぱい育て、妊娠中も楽しんで!

著者等紹介

涌谷桐子[ワクタニキリコ]
IBCLC・産婦人科医。1986年鳥取大学医学部卒業。1987~1992年国立大阪病院(現国立病院機構大阪医療センター)で産婦人科研修。1992~1994年まつしま産婦人科小児科病院勤務。1995~2006年沖縄県立宮古病院勤務。1999年国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)認定/2004年再認定。2006年4月沖縄県立宮古病院女性相談室担当医師(非常勤)。2006年4月~沖縄県立看護大学大学院後期課程入学(2008年4月休学)。2008年1月~NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)代表。2008年5月メルボルン大学Master of Women’s Health受講開始。2003年12月脳出血のため右半身不随。現在「母乳育児支援者を支援する」活動を中心に生活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西川明子

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JALCホームページからも読めますが、テーマごとにわかりやすくまとめられており、授乳中の母親のみならす、保健センターや産院などのスタッフにも読んで欲しい!毎日の相談業務がスムーズになると思う。2014/12/30

koimatitubomi

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初心者指導のベースに。2009/04/30

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