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目次
複合社会の言語学
「ありがとう」の修辞学
クラブハウスの歴史学
オートリキシャの経営学
カシューナッツの流通学
昼下がりの紅茶学
漱石のカレー学
カラスの生態学
ノミの熱帯医学
サルの動物行動学
理性のゆらぐ伝承医学
乞食の社会学
少年売春の病理学
女性解放の仏教学
巫女の心理人類学
サルボタヤ運動の開発学
頼母子講の金融学
親日のシンハラ文学
暗殺の政治学
民族問題の神話学
混住社会のコミュニティ学
サリーの服飾学
日本文学のなかのスリランカ
西洋文学のなかのスリランカ
現代の遺跡学
内戦後の平和学
スリランカ学の可能性
著者等紹介
庄野護[ショウノマモル]
1950年徳島生まれ。中央大学中退。学生時代よりアジア各地への放浪と定住を繰り返す。1980年代前半よりバングラデシュやネパールでNGO活動に従事。1989年から96年までODA、NGOボランティアとしてスリランカの都市開発事業に関わる。帰国後、四国学院大学の非常勤講師を経て、日本福祉大学大学院博士課程単位取得。パプアニューギニア、ケニアでのJICA専門家を経て、ラオス国立大学教授として現地に2年間赴任。『スリランカ学の冒険』で第13回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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