内容説明
学び方を知っていれば、学ぶのは楽しいものです。べん強の障害に突き当たった時、そしてそれをどうして良いかわからない時にだけ、それは辛いものになります。この３つのべん強の障害だけが、子供の気が散らされたり、集中できなかったりする理由です。それらの障害だけで子供の学ぶスピードは遅くなってしまいます。この画期的な発見、シンプルで正確なテクニックを使うことによって、それらの障害を取り除くことができます。本書は、どのようにそれらの障害を見つけ、解決するかを紹介しています。８才から１２才までの子供向け。
目次
１ 学び方を学びましょう
２ １番目のべん強の障害―しつりょうがないこと
３ ２番目のべん強のしょうがい―だんかいの飛びこし
４ もっともじゅうような３番目のべん強のしょうがい―ごかい語
５ ことばの意味を学ぶ
６ デモと学しゅう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ええこ
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学ぶとは、何かを理解すること。その時にさわったり、写真をみたりして、しつりょうを感じることが大切。また、使ってみることも大切。学ぶことの障害になるのは、正しくない理解、誤解語。それがあるときは、その少し前まで戻って自分は何がわからんかったのか調べてみること。8～12歳向けだが、6歳前後から読んでもいいみたい。2016/05/09
ええこ
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大学のときに読み、とても良かった記憶はある。でも内容を忘れてしまったなぁ。また読み返したら、ここにメモしておきたい。
