クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖

クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784931207295
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、アメリカにおける豊富な事例と、生物学、医学、物理学、電子工学などにまたがる多数の研究成果を背景に、電磁波被曝による生体への影響を総合的に研究、解明した書である。

目次

第1章 人類を襲う新たな難病
第2章 自然界の電磁波
第3章 新たなる科学の革新
第4章 現代社会が作る電磁波
第5章 超低周波と人間の意識・精神
第6章 被害メカニズムの解明へ
第7章 危険と利益の比較・解決への提言

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽子

21
「放射能被曝」には人は過敏だ。しかし「電磁波被曝」には無頓着だった。低・高周波、マイクロ波などあらゆる人口磁場を作り出す人間。便利な生活と引き換えに恐ろしい未来を引き寄せているのかもしれない。この世界に身を置く限り回避は不可能かも。パソコン、スマホが発達し益々危険増。電化製品、車、電車‥電磁波発生源はおびただしい。頭痛、吐き気、癌、不妊、精神疾患等。遺伝子レベルで時間をかけて人間を蝕むなんて。様々なデータや動物実験結果が挙げられていた。「磁場反転」恐ろしい。周期を早めているのかもしれない。怖い。2019/07/14

ひの

1
難しい。宇宙と地球の磁場の話に始まり、結局…「人工的に作り出された電磁波は明らかに有害」(作者)。。身近なのは電子レンジの話。新しいのは古いのに比べ、電磁波が漏れにくい。扉がちゃんと閉まらないのはNG。しっかりしたメーカーの、そこそこ値段のする今の型を買い、更に毎年点検をきちんと受けていれば大丈夫といえる範囲のもの。しかし使用中は前に立っていてはいけない。置く場所大事。。他…高圧電線の1キロメートル以内に人は住んではいけない(荻野晃也博士)。。コワイならもう超ド級の田舎へ引っ越すしかない。しかないわなぁ。2016/07/22

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