内容説明
本書の目的は、自閉症の人と共に実践活動をしている人や共に生活している家族の人たちにとって役に立つ考え方や実践に関する指針を提供することである。
目次
自閉症の教育に役に立つ新しい介入―個人の生き方に合った縦断的な介入の意義
コミュニケーションと言語介入
刺激の過剰選択性―定義、特徴、介入
自発的な言語の使用
高機能自閉症児における社会的コミュニケーションスキル
般化のための「個別教示」モデル―自己管理による自律
親教育と養育ストレス
家族のためのソーシャルサポート
発達障害のある子どもとない子どもとの友達関係
障害のある子どものインテグレーション教育への措置
親―専門家の協働とIEPの作成・実施過程の効力
機能分析における親―専門家のコンサルテーションモデル
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- 和書
- 京都大文字五山送り火