内容説明
「学もなく、財もなく、体力もなく、人脈もない」一人の障害者が愚直なまで「人が人を思いやるという、ごくごく当たり前の人間の心」を求め、“日本の福祉行政”“日本のボランティア活動”の在り方に真っ向から挑み、闘った「黄色いハンカチ運動」十年の軌跡。
目次
第1章 エンドレスの旅
第2章 孤立無援のキャンペーン
第3章 「三分間」の哲学とお役所の仕事
第4章 「募金・寄付は求めず」の論理
第5章 裸で生まれ裸で戻るあの世かな
第6章 ユメ追うてまたユメのなか
「学もなく、財もなく、体力もなく、人脈もない」一人の障害者が愚直なまで「人が人を思いやるという、ごくごく当たり前の人間の心」を求め、“日本の福祉行政”“日本のボランティア活動”の在り方に真っ向から挑み、闘った「黄色いハンカチ運動」十年の軌跡。
第1章 エンドレスの旅
第2章 孤立無援のキャンペーン
第3章 「三分間」の哲学とお役所の仕事
第4章 「募金・寄付は求めず」の論理
第5章 裸で生まれ裸で戻るあの世かな
第6章 ユメ追うてまたユメのなか